Case Study

作業日誌

1994年 ダッジバンB250 エアコン点検!

HPよりお問い合わせ頂き千葉市よりご来店頂きました(*”ω”*)

 

症状はエアコン全く効かず”(-“”-)”

 

まずは点検!

 

圧力を見ると高圧、低圧共に低くガス漏れ、、、

 

目視でエアコン系統のガス漏れをさがし、、、

 

よくあるエバポレーターからのガス漏れを疑い、

 

エバポレーターの箱の中を覗くと、、、

 

大変な事に、、、( ゚Д゚)

 

中を確認する為箱の取り外しです。

 

これがまた意外と大変”(-“”-)”

 

 

 

取外し完了( `ー´)ノ

 

 

蓋を開けるのがワクワクしますw

 

エバポレーターが錆による腐食でダダ漏れ、、、”(-“”-)”

 

 

 

原因は、、、

 

エバポレーターの隣にあるヒーターコア!

 

ヒーターコアより水が漏れ、箱の中に浸透しエバポレーターが錆びてしまい

 

腐食して損傷!

 

なのでヒーターコア、エバポレーター共に交換です!

 

アメリカにパーツの手配して、、、

 

ひたすら待つ!w


ジェット 名義変更 中間検査!

T様よりご依頼のジェット!

 

今回は名義変更と中間検査です!

 

 

 

車と違って船は書類等を郵送して手続きできるので楽チンです(*”▽”)

 

今回は運よく中間検査も会社まで来ていただけたのでラッキー(*^^)v


2007年 キャデラック エスカレード けん引車へ( `ー´)ノ

T様のキャデラック エスカレード!

 

 

今回はジェットを引くボートトレーラーの登録のご依頼ですが、、、

 

ボートトレーラーの登録の際方法がいくつかあります!

 

法的には、トレーラー側かけん引車どちらかに記載がないと違法となります。

 

今回の場合、トレーラー側にけん引車を特定するか、エスカレードをけん引車にするか、、、

 

またけん引する車には、最大馬力や制動力等のデーターが必要になり、国産車やディーラー車等の国内にデーターのある車は

 

書類も検査も不要なのですが、並行車の場合はデーターが必要になりデーターの書類と制動力の検査を行う為、車を持ち込まなければなりません。

 

面倒ですが今回は、エスカレードをけん引した方が何かと便利で使い勝手がいいので、エスカレードをけん引車記載変更します!

 

書類を持って陸自へ、、、

 

ブレーキの検査してサクッと終了!w

 

 


2007年 キャデラック エスカレード ヒッチコネクター配線加工!

弊社御用達のT様( `ー´)ノ

 

ジェットを引くボートトレーラー登録のご依頼です!

 

引く車はエスカレードなのですが、、、

 

 

車側とトレーラー側でコネクターの形状が違い丸ピンと平ピン、、、。

 

エスカレード側

 

トレーラー側

 

なので、トレーラー側のコネクターをエスカレードに合うように交換!

 

 

ところがどっこい!w

 

エスカレードのヒッチコネクターの配線が本国仕様だったので

 

配線加工し改善して完了!

 

点灯確認してバッチリです(*”ω”*)


2001年 シボレー ブレイザー エアコン修理!

Y様、シボレー ブレイザー エアコン修理にて入庫です!

 

低圧、高圧チャージバルブよりガス漏れ、低圧プレッシャースイッチ不良(T_T)

 

それぞれ交換しました!

 

サクッと( `ー´)ノ

 

 

 

真空引きして、ガス入れて完了!

 

少し様子見です”(-“”-)”